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ecforce導入後に必ず直面する運用課題とは
導入直後と運用段階での課題は大きく異なる
ecforceを導入したばかりの企業は、新しいシステムへの期待に満ちています。しかし実際に運用が始まると、想定していなかった課題が次々と浮上します。初期段階で起こりやすい問題と、成長段階で直面する問題は全く別ものです。
多くの企業は「システムを導入すれば業務が効率化される」と考えていますが、現実はそう単純ではありません。導入後数ヶ月で運用が軌道に乗るケースもあれば、数年経ってもシステムの力を活かしきれないケースもあります。その差を生むのが、各段階における課題の正確な認識と適切な対策です。
自社ECを運営する制作会社である株式会社猫の手では、多くのクライアント企業がecforceを導入する段階から伴走支援しています。その経験から見えてくるのは、段階を無視した対策がむしろ運用を複雑にするという現実です。
段階を無視した対策が失敗を招く理由
初期設定段階で必要な対策と、成長期やスケール期に必要な対策は根本的に異なります。初期段階で過度にシステムをカスタマイズすれば、後々の拡張に支障が出ます。逆に基本機能のままで成長期に入れば、複雑化した業務に追いつけません。
問題は、この段階ごとの課題が「いつ来るのか」「どのような形で現れるのか」が企業によって異なることです。取扱商品数、スタッフ数、営業体制によって、課題の出現タイミングや深刻度が変わるため、汎用的な対策では対応できません。
段階ごとの課題を先読みし、適切な時期に適切な対策を打つことが、ecforce運用の成否を大きく左右します。ecforce導入後に起こる問題を放置すると、後段階での修正コストが数倍に膨らむリスクがあります。
初期設定後フェーズで起こりやすい課題

データ移行時の構造理解不足
ecforceへのデータ移行は、単なる情報の転送ではなく、システムの構造に合わせたデータ設計が必要です。既存システムとecforceのデータ構造は異なるため、単純にコンバートしただけでは機能が活かされません。
例えば商品のカテゴリ分類一つをとっても、既存システムでは3階層だったものをecforceでは5階層まで対応できるケースがあります。移行時にこの違いを認識しないと、後から「思ったような検索体験ができない」という問題が生じます。
顧客データの場合も同様です。購買履歴、会員属性、行動履歴などをecforceにおける顧客マスタとしてどう統合するかは、後のマーケティング施策全体に影響します。初期段階での不十分な設定は、成長段階で大きな制約になります。
テンプレート活用の限界
ecforceには複数のテンプレートが用意されており、初期段階ではこれらを活用して早期のサイト構築を実現できます。しかし多くの企業がテンプレートの機能だけで満足してしまい、その後の業務に合わせた細かな調整を後回しにしています。
結果として「テンプレートでは対応していない業務フロー」が生まれ、ecforce内での作業と外部ツール(スプレッドシートやツールなど)での作業が混在することになります。この混在状態が長く続くと、データの一貫性が失われ、後段階での問題が複雑化します。
テンプレートは出発点であり、企業の実際の業務フローに合わせた調整が初期段階で必要です。
スタッフの操作習熟度のばらつき
ecforceを使う全てのスタッフが同じレベルで操作できるようになるまでには、一定期間の教育と習熟が必要です。導入後すぐは一部のキーパーソンだけが機能を理解しており、その他のスタッフは限定的な機能しか使えない状態になりやすいです。
このばらつきが生じたまま成長期に突入すると、属人化が進みます。特定のスタッフに業務が集中し、その人が不在になると業務が滞るという状況が生まれます。
初期段階での徹底した教育体制構築が、後々のスケーラビリティを大きく左右します。
この段階での対策ポイント
初期設定段階で実施すべき重点対策は以下の通りです。
- データ移行前に既存システムとecforceのデータ構造を詳細に比較し、必要な変換ロジックを定義する
- 商品、顧客、注文データの各マスタについて、企業の成長を見据えた設計を行う
- テンプレートから必要な独自機能まで、優先順位を明確にしたロードマップを策定する
- 全スタッフを対象とした段階的な教育プログラムを構築し、習熟度を可視化する
- 初期段階での「標準業務フロー」を文書化し、外部ツール連携の必要性を評価する
これらの準備が十分でないと、成長段階での業務負荷が急激に増加します。
成長期フェーズで直面する運用の複雑化
取扱商品増加による管理負荷の増大
初期段階で100商品程度だったラインアップが、成長期には1000商品を超えることがあります。商品点数の増加に伴い、商品情報の管理、画像データの管理、在庫管理の複雑度が指数関数的に増加します。
初期段階では手作業で対応できていた作業も、この段階では自動化が必須になります。例えば商品情報の一括更新、複数カテゴリへの一括配置、在庫データの同期などです。
ecforceの管理画面で在庫を確認していると、「この200商品の表示順序を変更したい」という要望が日々発生します。個別対応では限界があり、システムレベルの仕組みが必要になります。
顧客データの活用が進まない理由
初期段階では顧客データは単に「購買記録」の蓄積に過ぎません。しかし成長期には、このデータを活用した施策が経営課題になります。顧客セグメント、購買パターン、LTV分析など、マーケティング戦略の基盤となります。
しかし多くの企業は、ecforceに蓄積された顧客データをそのまま活用できていません。理由は二つあります。一つは、初期段階でのデータ設計不十分により、必要な分析軸が不足していること。もう一つは、蓄積されたデータを分析・活用するツールとの連携が整備されていないことです。
成長期に「顧客分析をしたい」と考えても、データが整備されていなければ、時間と追加投資が必要になります。
集客施策と在庫管理の連動不全
初期段階では、集客施策と在庫管理は比較的独立していても問題になりませんでした。しかし成長期には、両者が深く連動する必要があります。
例えば、広告で特定商品をプロモーションすると決めても、ecforceの在庫管理システムと連携していなければ、在庫不足時の自動停止や、在庫復帰時の自動再開ができません。マニュアル対応が増え、施策の効率性が大きく低下します。
BtoB美容商社のクライアント企業では、季節商品の集客施策と在庫管理の連動が遅れたため、売上1,000%達成後も施策拡大の際に管理業務が大きなボトルネックになっていました。ecforce導入後の問題として、この連動不全は成長期に特に深刻化しやすいパターンです。
この段階での対策ポイント
成長期フェーズで実施すべき対策は以下の通りです。
- 商品管理の自動化・効率化のための仕組みを再構築する。一括更新機能、バッチ処理、外部システム連携など
- 顧客データを分析・活用するための基盤を整備する。必要に応じてBI(ビジネスインテリジェンス)ツール等との連携を検討
- 集客施策の担当部署と在庫管理部門の間で、運用フロー・データ連携を統一する
- 複雑化した業務を可視化し、属人化していないかを定期的にレビューする
- 拡大した業務量に対応できるスタッフ体制の強化計画を策定する
スケール期での組織的課題と対応策

システムカスタマイズの判断ミス
スケール期に入ると、「この業務フローに対応するカスタマイズが必要か」という判断が頻繁に出てきます。その時点でのニーズには対応できますが、長期的な視点が欠けていると、カスタマイズの増加が組織の足枷になります。
過度なカスタマイズは、以下の問題を招きます。ecforceの新バージョンリリース時の互換性の問題、スタッフの異動に伴う引き継ぎの困難さ、修正や変更時の開発コストの増加です。
スケール期での判断基準として重要なのは、「そのカスタマイズが他社の同じ業種向けにも応用可能か」「組織の成長とともに不要になる可能性がないか」という観点です。
部門横断的な運用フロー設計の遅れ
スケール期には営業、企画、製造、物流など複数部門がecforceを介して連携するようになります。各部門の個別最適化だけでなく、全体最適化が必要になります。
しかし多くの企業では、各部門が個別にecforceの機能を使い始め、その後に「部門間でのデータ定義が異なっていた」「プロセスが重複していた」という問題が発見されます。
例えば商品のステータス定義が営業部門と製造部門で異なっていれば、在庫データの信頼性が失われます。Slackに深夜の通知が届いて「在庫数が合わない」というトラブルが発生するのは、こうした部門間の定義の違いが原因であることが多いです。
AIを活用した施策への対応準備
スケール期では、AI検索エンジンやレコメンデーション機能など、新しい技術への対応が経営課題になります。これらの機能はecforceと連携して初めて価値を発揮します。
しかし「AIに推薦される会社」を設計するには、商品データ、顧客データ、行動データが適切に整備されていることが前提です。スケール期から逆算して、これらのデータ基盤をいつまでに整備するかが重要です。
AI検索対応に先進的に取り組む企業は、スケール期の段階で既に「AIが理解しやすいデータ構造」を意識した運用を始めています。後発で対応しようとすると、既存データの全面的な修正が必要になり、大きなコストが発生します。
この段階での対策ポイント
スケール期で実施すべき対策は以下の通りです。
- 全部門を対象とした運用フロー設計を実施。部門横断的なデータ定義の統一、プロセス重複の排除を行う
- カスタマイズが本当に必要か、標準機能で対応可能かを厳格に判断する仕組みを構築
- AI検索やレコメンデーション機能を見据えた、データ品質の向上計画を策定する
- 大規模な組織体制の中でecforceを運用するための、ガバナンス体制を整備する
- システム保守とビジネス要件の仲介者となる、専任のEC責任者ポストを確立する
段階ごとの失敗パターンと見分け方
過度なカスタマイズによる属人化
スケール期に入った企業で最も多い失敗パターンが、カスタマイズの増加による属人化です。初期段階ではシンプルだった運用が、複数の個別カスタマイズの積み重ねにより、複雑で分かりにくい仕組みになっていきます。
属人化が深刻化しているシグナル
- 「この機能は特定のスタッフしか使い方を知らない」
- 「カスタマイズの詳細を誰も把握していない」
- 「新しいスタッフの教育に3ヶ月以上かかる」
この状態から脱却するには、現在の運用フローを一度リセットし、標準機能とカスタマイズを明確に分離し直す必要があります。
成長に合わせた体制づくりの遅滞
成長期からスケール期への移行時に、多くの企業は「人数を増やす」という対応に走りますが、実際に必要なのは「業務フロー設計」と「スタッフのスキルアップ」です。
単に人数を増やしただけでは、各スタッフが独立して業務を行うようになり、データの一貫性が失われやすくなります。むしろチェックやレビュー工数が増え、全体の効率が低下することもあります。
印刷会社ECのケースでは、売上が100万円から2,000万円に拡大する過程で、スタッフ数は2倍になりましたが、運用フロー設計が追いついかず、初期段階よりも業務が複雑化していました。その後、フロー設計をやり直し、スタッフ2倍でも効率が初期段階以上になるまで、1年以上かかっています。
各段階での判断を誤る企業の共通点
段階ごとの課題に対応できず、失敗する企業には共通の特徴があります。
- 現在の段階が「どの段階か」を正確に認識していない。成長期のつもりが、実は初期段階の課題が残っている
- 「次の段階で何が起こるか」を予測していない。成長が目前だから後回しにしてもいいと考えてしまう
- ecforceの導入企業としてのベストプラクティスが社内に存在しない。自社の経験だけで判断している
- 外部の支援を活用する判断を後回しにしてしまう。「うちの業務特性は特殊だから、自分たちで対応すべき」という思考に陥る
ecforce運用を成功に導く進め方の構造

段階ごとの優先順位の設定方法
ecforce運用の成功には、各段階で「本当に優先すべき施策は何か」を正確に判断することが不可欠です。
初期段階の優先順位
第一優先:正確なデータ基盤の構築
第二優先:スタッフの習熟
第三優先:基本機能の最適化
成長期の優先順位
第一優先:業務フローの効率化と自動化
第二優先:データ活用の仕組み構築
第三優先:新しい施策への対応
スケール期の優先順位
第一優先:全社的なガバナンス体制
第二優先:部門間の連携仕組み
第三優先:新技術(AI等)への対応
この優先順位のシフトを意識していない企業は、成長段階での課題が後手に回り、結果として対応が複雑になります。
外部サポートの活用タイミング
ecforce運用で外部のサポートが有効なタイミングは、段階によって異なります。
初期段階では、データ移行とシステム設計の支援が特に重要です。この段階での不十分な設計は後々の大きな制約になるため、プロのサポートを受けることで、後段階での修正コストを大きく削減できます。
成長期では、業務フロー設計と自動化の検討が支援の中心になります。複数企業の事例から学び、同業他社との比較の中で、自社の効率化可能性を判断できる支援が有効です。
スケール期では、組織全体のガバナンス設計と、新技術への対応戦略が支援対象になります。この段階での支援は、経営層を巻き込んだ形での戦略立案が中心です。
株式会社猫の手では、制作段階から運用段階まで、各フェーズで企業を伴走支援しています。特に重視しているのは「作って終わり」ではなく、成長に合わせた継続的なサポートです。自社ECを運営する制作会社として、現場での経験に基づいた実用的なアドバイスが提供できます。
各フェーズ間での引き継ぎ体制
初期段階から成長期への移行期、成長期からスケール期への移行期には、運用体制の引き継ぎが必要です。この引き継ぎが不十分だと、前段階の課題が解決されないまま次段階に入ることになります。
重要な引き継ぎポイントは以下の通りです。
- データ構造と定義に関する文書の引き継ぎ。「なぜこの設計にしたのか」という背景も含めて
- 運用マニュアルと実際の業務フローの一致確認。マニュアルが現実と乖離していないか、定期的にレビュー
- スタッフのスキル評価と、新しい体制下での育成計画の策定
- カスタマイズと標準機能の明確な定義。スケール期に入る前に、カスタマイズの整理・最適化を実施
各段階の終了時に、こうした引き継ぎを「イベント」として実施することで、段階間でのギャップを最小化できます。
成長段階に応じた実例から学ぶ課題解決
初期段階での的確な運用設計
初期段階でのデータ設計と運用体制が、後々の成長を大きく左右するという点を、実例から確認しましょう。
ベビー服ブランドのクライアント企業では、ecforce導入時に、商品のカテゴリ構造、顧客セグメント、在庫管理の仕組みを詳細に設計しました。初期段階では商品数が限定的でしたが、この設計により、月3,000万円の売上に到達した現在でも、運用体制の大幅な変更なく対応できています。
対比して、初期段階での設計が不十分だった企業では、売上が1,000万円を超えた時点で、データ構造の再設計が必要になり、2ヶ月以上の期間と大きなコストを要しました。
初期段階での設計品質が、その後の何十倍もの効果を生むことを、これらの実例は示しています。ecforce初期設定の段階での「見えない投資」が、後々の大きなリスク低減になるという原則は、あらゆる規模の企業に共通しています。
同様に、スタッフの習熟度にも段階的な差が見られます。初期段階で全スタッフを対象とした段階的な教育を実施した企業では、成長期に入っても属人化が防止できています。一方、導入時に教育を急いだ企業では、成長に伴うスタッフ増加の際に、教育体制を一から構築し直す必要が生じています。
これらの事例から言えるのは、「初期段階での見えない投資が、後々の大きなリスク低減になる」という原則です。
| 段階 | 主な課題 | 優先対策 | 失敗パターン |
|---|---|---|---|
| 初期段階 | データ移行、テンプレート活用、習熟度格差 | 正確なデータ基盤構築、全スタッフ教育 | データ構造の不十分な理解、教育後回し |
| 成長期 | 商品数増加、顧客データ活用未開発、部門連携不全 | 業務効率化、マーケティング基盤整備 | 属人化の深刻化、部門間フロー未整理 |
| スケール期 | カスタマイズ過多、組織的課題、AI対応準備 | 全社ガバナンス、部門横断設計、新技術対応 | カスタマイズが足枷に、引き継ぎ体制未構築 |
ecforce運用は段階認識から始まる
ecforce導入後の成功と失敗を分けるのは、システムの機能の豊富さではなく、現在の自社がどの成長段階にあり、この先どのような課題が待っているかを正確に認識できるかどうかです。
多くの企業は導入時の熱量で初期段階を乗り越えますが、その後の段階ごとの課題に対応できず、システムの力を十分に活かしきれません。反対に、各段階を先読みし、適切な時期に適切な対策を打つ企業は、成長に伴いシステムの効果を指数関数的に高めることができます。
このような差が生まれる理由は、段階ごとの課題と対策を「自社の経験だけから学ぼう」とするからです。多くの企業にとって、ecforceの運用経験は初めてであり、各段階での一般的なベストプラクティスを事前に知る機会がありません。
デザイナー、エンジニア、マーケターを内製化し、制作から集客から運用まで一社完結での支援を行うという強みを持つ企業であれば、複数のクライアント企業の成長過程を観察しながら、段階ごとのベストプラクティスを蓄積しています。そうした知見を活用することが、自社の失敗を最小化し、成功の可能性を最大化させます。
段階ごとの課題認識が十分でないまま成長期やスケール期に突入すると、後から修正する際のコストが数倍になります。売上が1,000%達成したBtoB美容商社でも、初期段階での設計不十分により、その後の施策拡大時に対応に追われた経験を持っています。
ecforceの導入は、単なるシステム導入ではなく、企業の成長ステージを通じた運用体制の進化プロセスです。各段階での課題を先読みし、計画的に対策を打つことが、ecforce導入の真の価値を引き出す道筋です。
ecforce運用の成功とは、「現在の段階での課題を解決すると同時に、次の段階への準備を整える」という継続的なプロセスを、正確に実行することです。初期段階での的確な設計、成長期での効率化と自動化、スケール期での全社的なガバナンス構築という、段階ごとの優先課題を順序立てて実行できるかどうかが、企業のec成長を左右する最大要因となります。
成長に合わせてシステムとプロセスを進化させ、後発の競合に対して先行優位を保つために、今この瞬間に自社がどの段階にあるのかを把握し、次の段階への準備を始めることが重要です。
お客様の成功事例
印刷会社のEC事業:月商100万円から2,000万円への飛躍
法人向け印刷サービスを手がける中堅印刷会社様は、ecforceを導入したものの、サイト公開後に受注が思うように伸びず、運用体制の整備にも課題を抱えていました。商品ページの情報設計が不十分で、訪問者が購入判断をしにくい状態が続いていたことが主な要因でした。
課題:ecforce導入後も受注が低迷。商品ページの訴求力不足と、広告配信後のランディング設計が機能していない状態でした。
施策:株式会社猫の手がサイト全体の情報設計を見直し、BtoB購買フローに合わせたコンテンツ構成へ再構築。広告との導線設計も整備し、流入から受注までの一貫した体験を設計しました。
結果:月商100万円から2,000万円への大幅な売上成長を実現。ecforceの機能を活かしきれる運用体制への移行が、成果の鍵となりました。
BtoB美容商社:売上1,000%達成までの運用改善
業務用美容品を扱うBtoB商社様は、ecforce上での販売チャネルを強化しようとしていたものの、サイト流入・広告効果ともに低く、既存顧客への依存から抜け出せない状況でした。広告のクリック後に離脱が多く、CVに結びつかないことが大きな悩みでした。
課題:広告CV率が0.2%にとどまり、費用対効果が合わない状態。サイト上での商品説明も業者向けに最適化されておらず、新規顧客の獲得に苦戦していました。
施策:株式会社猫の手が広告クリエイティブとLPの訴求内容を整合させ、BtoB購買担当者が納得感を持って問い合わせ・購入できるページ構成へ改善。ecforce上のフォーム設計も合わせて見直しました。
結果:広告CV率が0.2%から1.2%へ改善し、売上は1,000%の成長を達成。継続的な運用サポートにより、ecforceを軸とした安定した受注基盤を構築することができました。
この記事を書いたのは・・・
猫の手 web部門
株式会社猫の手のweb製作部門です!のECサイトに関するおすすめ情報やWEB製作に関する情報を発信していきます。makeshopやカラーミー、shopifyやeccubeなどECサイトのサービス情報も発信していきます。

