昨今、コロナ禍の影響もありネットショップの数は増え続けています。
ユーザーにとっては買う場所がたくさん増え便利になってきていますが
運営者にとっては競合が増え、売上が落ちている。なんて悩みも増えてきています。
今回のブログではそんなネットショップの激戦の時代でも競合に勝つために必要な
商品ページのこだわり方をお伝えさせていただきます。
商品ページで重要なのは商品ページの写真
結論として、一番こだわらなければならないのは商品ページの写真です。
- 大事なのは魅力的な商品なのでは?
- カメラは苦手だけど商品さえ良ければ買ってくれるはず
残念なことにそれではユーザーの食わず嫌いが発生してしまうのです。
今や時代は国民総カメラマン時代、ユーザーの目はとても肥えています。
SNSが普及し、皆が簡単に「自分と同じ一般人の写真」を常に眺めている。
特にInstagramはプロも顔負けなほどのきらびやかな写真で溢れています。
そのため、写真に対してのハードルがかなり高くなっているので、そのハードルを超えた商品写真にしか惹かれなくなっています。
商品ページの写真を見比べてみよう
例えば下記のAパターン、Bパターンの場合どちらが購入したくなるでしょうか?
商品ページの写真 Aパターン
商品ページの写真 Bパターン
極端な例ですが現在の多くのユーザーは圧倒的にBパターンの商品画像で購入を決めるでしょう。
Aパターンはシンプルだけど商品の魅力が伝わってこない。写真が暗い、使用シーンの想像がつかないなど魅力が伝わりきれていない点は様々あります。
- なんだか素人っぽい⋯⋯
- フリマアプリの画像みたい⋯⋯
冒頭でも述べた通り、ユーザーの目は肥えています。
そこに少しでもクオリティの低い商品写真があるだけで、その商品の信頼性が損なわれると言っても過言ではないかもしれません。
「この商品欲しかったけれど⋯、大きさも色味も雰囲気もわからないし⋯」
こうなってしまいますと、ユーザーが次に取る行動は商品ページから離れ、他の店舗で商品を探したりSNSで商品を探して情報を集めることになります。
つまりそれは離脱に繋がってしまうのです。
でも商品写真をどうこだわればいいかわからない
ここまでで、商品画像の重要性が伝わったかと思います。
とはいえ、商品画像に力を入れよう!と思ってもどうしたらいいかわからない。
- 撮影しようとすると、スマホの影が入る
- 商品写真の色味が見た目と合わない
- 雑誌の1ページのようにセンスのいい商品写真にしたい
- シズル感たっぷりの商品写真にしたい
- こだわりたいけれど撮影する時間がない
このように次のステップに進めないというお悩みをよくいただきます。
商品写真の撮影には構図やライティングなど重要な要素が多々あります。
しかし、日頃サイト運営をやりながら撮影にもこだわっていくにはかなりのリソースが必要になります。
そんなお悩みを解決するために猫の手ではプロのカメラマンに
依頼ができる撮影プランを設けています。
猫の手に撮影の依頼をいただけるとこのような商品画像を撮影することが可能です。
商品ページの写真にこだわる撮影プランとは
猫の手ではお客様のお悩みを解決するために撮影プランでは下記の内容があります。
・プロにお任せ 撮影プラン
・自分たちでも撮れるように!撮影講習プラン
その他にもお客様のご要望にお応えするために、ご希望に沿ったプランの内容をご提案することも可能です。自社で販売する商品には思い入れがあると思います。
そんなお客様のご要望を柔軟にご対応させていただきます。
商品画像だけではなく、SNSやコーポレートサイトなど数多い場所でご使用もいただけます。
その他、動画の撮影やモデル撮影など幅広くサポートすることができます。
まとめ
たくさんのショップ担当者が悩まないように、猫の手スタッフ一同は寄り添ったサービスを提供します。無料でお問い合わせをいただけますので、一緒によりよいサイトを作れることを願っています。
お問い合わせはお気軽に下記からご相談ください。
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この記事を書いたのは・・・
中澤
マーケター
初めまして。猫の手マーケターの中澤です。