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NEKONOTE DESIGN

ネコノテデザイン

Shopifyで
ECサイト制作をお考えの方へ

Shopify

導入数世界ナンバーワンのECプラットフォーム
「Shopify(ショッピファイ)」

ShopifyでのECサイト制作をお考えですか?
猫の手では、ShopifyでのECサイト制作を承っています。

2017年より日本で本格的に展開されたECサイト作成サービスShopify(ショッピファイ)。今では導入数が世界ナンバーワンのECプラットフォームとなっています。
多種多様なオプションをつけられるアプリがあり、強固なセキュリティを持っているShopifyは国内でも人気。ですが、機能によっては月額が高額になることもあり、注意深く進めていかなければなりません。猫の手では、メリット・デメリットを踏まえてお客様の要件に合ったご提案をさせていただきます。

ShopifyでのECサイト制作のメリット

  • 事業に合ったプランを選べる

    Shopifyには5つの料金プランがあります。小規模事業で、カート機能を使いたい場合には低コストでカート機能を利用できます。事業の拡大に合わせ、プランアップすることも可能です。
    Shopifyのプランについて▼

  • アプリで欲しい機能を追加できる

    Shopifyアプリストアからインストールして、ShopifyのECサイトに機能を追加・拡張することができます。日本の事業者向けのアプリは無料/有料含めて202種類!
    Shopifyアプリについて▼

  • 決済手数料が安く決済手段も豊富

    選べる決済手段はApple Pay、Amazon Payなどを含む14種類。また、Shopifyペイメントを利用するとクレジットカードの手数料以外に費用はかかりません。
    Shopifyペイメントについて▼


Shopify、5つのプランのご紹介

月額料金の異なる5つのプラン。それぞれできることが違うので、お客様の事業に合った最適なプランをお選びいたします。

Shopifyには、月額の異なるプランが複数用意されています。そのため、低コストでシンプルなカート機能を利用できるものから、ECサイトを10個まで運営できるグレードアップしたプランなどの幅広いプランがあります。また無料/有料の追加オプションがあり、必要な機能を追加できます。
しかし必然的に、機能を増やしたい場合は月額費用が増えます。1番高額のShopify plusは、月額2000ドル(日本円で約218,000円)ほどかかります。Shopifyでの運用を決める前に、それぞれのプランでどのようなことができるのかご説明いたします。

※為替レートは変動するため、日本円表記は参考価格になります。

Shopifyのプラン

【個人向け】スタータープラン

月額5米ドル(約750円)

以前は、「ライトプラン」という「カート機能だけを使用できるプラン」がありましたが、現在新規受付は行なわれていません。(2023年10月時点)

それに代わる低価格のプランとして、主にSNSなどで商品販売をする人向けに用意されたのが、この「スタータープラン」です。
SNS等の投稿やダイレクトメッセージで商品URLを送り、そこから消費者が購入することができます。

モバイルデバイス向けなので、PCでの操作にはあまり向いていないかもしれません。基本的にはInstagramなどのSNS上での販売で利用することを想定されています。

【1番人気】ベーシックプラン

月額33米ドル(約4,900円)

ECサイトの作成、商品の配送、決済の処理に必要なものすべてが揃っています。
Shopifyが提供しているすべてのデザインテーマを利用してECサイトの構築を行えます。もちろん「猫の手」ではオリジナルのサイトデザイン・コーディング実装を行えます。

Shopifyペイメントを利用すれば、越境管理ツールであるShopify Marketsを通して、海外の各地域向けの設定を行うことができます。
スタンダードプランやプレミアムプランと比較するとわずかながら販売手数料は高くなっていますが、他社と比べると販売手数料は低めです。

利用できるスタッフアカウントは2つまで。小規模のECサイト運営に適しています。

スタンダードプラン

月額92米ドル(約1万3,000円)

ベーシックプランとの大きな違いは、アカウント数の上限が5つまで増えていることです。
中規模なストアやチームでサイト運用をしたい企業に向いています。
販売手数料もわずかながら軽減されています。

また、スタンダードプランではプロフェッショナルレポート機能が利用できます。プロフェッショナルレポートとは、特定の商品の販売データや顧客レポートをもとに、新規顧客とリピーターの販売比較や国別の販売比較などができる機能です。
本格的なEC事業を行いたい場合は、スタンダードプランを利用し、プロフェッショナルレポート機能などで数字を見ながら、ECサイトを育てていくことができます。

プレミアムプラン

月額399米ドル(約6万円)

さらに、スタッフアカウントが15名分に増えた大規模なサイト運営が可能なプランです。
プレミアムプランでは、越境ECにおいて必要な「関税と輸入税の計算機能」が備わっています。
手作業での計算ではかなりの手間がかかってしまいますが、Shopify側で計算をしてくれるのでとても便利です。

越境ECを考えている場合は、このプレミアムプランがおすすめです。

Shopify plus

月額2,000米ドル〜(約30万円)

Shopify plusは、月額約30万円〜と、とても高額なプランになっています。
取引量が多いサイトや、越境EC・BtoB向けの卸売サイトなどに向いています。

開設までに平均3~4ヶ月を要すことがあるので、スケジュールに余裕が必要です。
月額が高い分、プレミアムプランよりも使い勝手に優れた機能が盛り込まれています。
通常、カート画面以降の画面を編集することはできませんが、Shopify plusに入れば、そちらも商材に合わせた開発が可能です。

ストアとしての利用だけではなく、ビジネス管理の機能も充実しているため、社内の業務効率化を行いたい場合など会社の業務形態にマッチしたECサイトを作成することができます。
もちろん、開発を要する場合は、開発費用が別途かかります。

Shopifyでの
ECサイト制作のご依頼は猫の手まで!

ShopifyでのECサイトのご制作は、ぜひ猫の手までご相談ください。
不明点などの些細なご質問でも、お気軽にお聞かせください!
ご連絡、お待ちしております。

ご自身のビジネスに合ったプランを選びましょう。

月額コストを抑えたい場合は、最低限必要な機能のあるプランを選ぶ事をおすすめします。

基本的にはベーシックプランもスタンダードプランもECサイト運営に必要不可欠な要素は揃っています。両プランの大きな違いは、スタッフアカウント数になるので、月額費用をできるだけ抑えたい場合はスタッフアカウント数を2つに制限し、ベーシックプランを利用しましょう。必要な機能はアプリで追加できます(有料のものもあります)。

スタンダードプランからは、Shopifyのプロフェッショナルレポート機能が利用できるため、本格的なEC事業を運営したい企業はスタンダードプランに入ることをお勧めします。

全プラン共通してできることは以下になります。

全プラン共通でできること

商品登録

Shopifyはどの料金プランでも、商品の登録に制限はありません。最大登録数などを気にする必要なく、商品の販売が行えます。

無制限のオンラインストレージ

商品写真などのファイルのストレージ容量は無制限です。

Shopify POS

実店舗で、Shopifyのスマートフォンのアプリを使用し、POSレジ機能が使えます。実店舗とECサイトで同じ商品を販売している場合、Shopifyで両方とも在庫管理をすることができます。※高度機能は有料プラン
Shopify POSについて▼

ギフトカードの作成・発行

ギフトカードは、無料・有料と設定が可能です。ショップからのギフト(プレゼント)としてユーザーに送付することができます。

クーポンコードの発行機能

クーポンは、決済時に1回だけ使用可能で、割引率と金額の設定が可能です。他には、無料で配送する設定や、一定の商品を購入したら別の商品を無料で配送するといった対応も可能です。1回の決済で1回のみ利用できます。

不正注文の解析

Shopifyは、不正注文を解析する機能が備わっています。解析機能を利用するには、Shopify ペイメント(無料)に加入する必要があります。
不正注文と判断された注文は、Shopify側でフラグを立てて注意喚起を促してくれるため、損失を回避することが可能です。

手動で注文作成

電話やメールで注文が入った場合、手動で注文の作成をすることができます。

カゴ落ち防止機能

ショッピングカートに商品を入れた状態のまま一定の時間が経過したユーザーに対し、リマインドメールを送付できます。今だけの購入限定でクーポンコードを配布するなど、送信する内容はカスタマイズ可能です。

アカウントの権限付与機能

スタッフアカウント別に、閲覧できる場所を制限できる機能が備わっています。

ストア分析

売上や販売数の推移などを分析できるダッシュボード機能があります。ECサイトにアクセスしているユーザーが、どこを経由しているのかなどを分析することが可能です。

財務レポート

どのプランでも、財務レポートを閲覧できます。財務レポートのページには、売上や決済、負債と売上総利益といったデータのレポートが表示されます。

カスタマーサポート

24時間365日、電話とメールでのサポート体制が整っていますが、基本対応は英語になります。日本語で問い合わせをしたい場合はメールのみになります。(その場合も、翻訳ツールを使用する必要があります)

Shopifyペイメントって何?

決済手数料がお得になる!
Shopifyペイメント

Shopify ペイメントは外部サービスのアカウントなしでオンライン決済を可能にするサービスです。
「Shop Pay」「Apple pay」「Google pay」が利用可能であり、対応しているクレジットカードのブランドはVisa、Mastercard、JCB、American Expressです。

Shopifyペイメントのメリット

国内外の消費者に商品を届けることができる

Shopify ペイメントが対応しているクレジットカードブランドは世界中で使用される国際ブランドです。また、日本円以外の多通貨決済も可能になっているため、国外の消費者にとっても利用可能な決済サービスであり、越境ECにも適しているといえます。

カゴ落ち率を低下させる

商品の購入を検討し、ページにアクセスしたものの、購入にはつながらなかった場合をカゴ落ちと呼びます。カゴ落ちの大きな原因として、「決済完了までの過程の長さ」、「決済方法が充実していない」といった理由が挙げられます。

管理画面からリアルタイムで支払い額の確認ができる

ECサイトの運営において、売上状況を常に把握しておくことは非常に大切です。Shopify ペイメントでは、Shopifyの管理画面から簡単に支払額を確認したり、保留中の支払額や次の支払日を確認したりすることができます。

導入時の審査が不要

Shopify ペイメントの導入に際して書類の提出や審査(保留)期間はありません。ストアのオープン後に会社情報(登記簿謄本など)の提出を求められることはありますが、その間も決済システムは利用することができます。

実店舗のある事業にピッタリ!
Shopifyに加入すると使えるPOS機能

売上や商品在庫の管理がラクラク!

Shopify POSとは、Shopifyの管理画面およびiOSとAndroidの専用アプリにおいて、実店舗とECサイトでの販売管理や在庫管理、顧客管理などを、連携させて一括管理できる機能です。

Shopifyの管理画面内で設定を行えば、iOS・Android端末に専用アプリをダウンロードして使うことができ、ECサイトと実店舗の売上を一元管理することが可能になります。

ECサイトと実店舗での販売を行っている事業者だけでなく、期間限定でのイベント出店やポップアップストアなどを運営する事業者にも、Shopify POSはおすすめです。

  • 実店舗とECサイトの売上・在庫情報を一元管理できる

    Shopify POSを利用することで、実店舗とECサイトの売上情報・在庫情報を連携できるようになります。
    Shopify POSを活用すれば、販売情報や在庫情報を個別に計算したり確認したりする必要はありません。自動的に連携され集計されているため、業務の無駄を省くことができます。

  • 専用アプリのインストールだけで利用開始できる

    iOS・Android端末で利用できるため、スマートフォンやタブレットがあれば、実店舗ですぐにShopify POSを活用可能です。もちろん、レジなどを別途導入した方が実店舗の運営にはスムーズですが、ポップアップストアや簡易的な販売にはスマホやタブレットのみで十分です。

  • 商品QRやメールカートで、ショッピング体験の向上が見込める

    実店舗で商品のQRコードを読み取ると、詳細情報を表示できたりオンラインで購入できたりと、顧客の購買体験がより良くなります。メールカートといって、実店舗を訪れた顧客に対してメールを送信し、オンライン上で商品購入が可能になる機能もあります。

Shopifyでの
ECサイト制作のご依頼は猫の手まで!

ShopifyでのECサイトのご制作は、ぜひ猫の手までご相談ください。
不明点などの些細なご質問でも、お気軽にお聞かせください!
ご連絡、お待ちしております。

Shopifyを利用する上での注意点

販売手数料が低く、さまざまなアプリで機能をカスタマイズできる便利なShopifyですが、デメリットもあるので注意が必要です。

ここまで、Shopifyのメリットポイントについてお伝えしてきました。

しかし、海外発祥のサービスであるShopifyだからこそのデメリットも存在します。Shopifyに決める前に、まずはしっかりと要件定義をして、ご自身のEC事業の要件に合うかどうか見定めることが必要です。

まず、注意すべき点についてお伝えします。

事前にShopifyの注意点を確認しましょう

  • お問い合わせは基本英語。レスポンスが遅いことも。

    海外発祥のECカートになるため、お問い合わせなどの対応は基本英語になります。返信は最大5〜10日ほどかかるなど、レスポンスが日本の企業よりも遅くなっています。そのため、疑問点などの確認に時間を要する場合があるので、そちらを踏まえてスケジュールを立てる必要があります。

  • 追加したい機能によっては月額が高額になる場合も。

    ECサイトの運用に必要な機能は、ベーシックプラン以上は基本的に備わっているのですが、商材によっては追加で必要な機能が出てくると思います。それらはShopifyが出しているアプリを追加することによって解決しますが、有料アプリの場合は基本的に月額費用となっています。そのため、追加するアプリの数によってはプランの月額費用とプラスして、ランニングコストが高くなってきてしまいます。

  • 運用する上で、Webの最低限の知識が必要。

    Webサイトの運用に関しての知識がない場合、Shopifyのカスタマーセンターの対応が英語のみになるため、自社内だけでは運用が厳しくなる場合があります。その場合、運用代行を制作会社に任せることはできますが、さらにランニングコストがかかることになるので、それを踏まえてサイト運用を考えていく必要があります。

    猫の手では、最安値5万円〜からの運用代行サービスがございます。
    NEKONOTE PLUSについて▶︎

これも有料?意外と月額がかかる機能

予約注文

在庫切れの場合に、予約注文を受ける機能。さまざまな種類のアプリがありますが、無料の範囲では登録する商品に個数制限があったり、管理画面が英語のものもあります。

ポイント機能

「Easy Points」というアプリを使用した場合、無料で使えるのは顧客300人まで。301人目から一人当たり0.30米ドル(約44円)かかります。

レビュー投稿の促進メール

購入者様にレビュー投稿をメールで促進する機能は、有料のアプリになります。金額はアプリによります。例:レビュー数月200件まで月額23米ドル〜(約3,400円)

定期購入の設定

こちらもアプリによって金額は変わりますが、定期購入の収益月額500米ドル(約7万5,000円)までは無料で、それ以上の収益になると有料(月額99米ドル(約1万4,000円))になるなどの制約があります。

Shopifyのアプリは随時新しいものが追加されています。
上記で紹介しているものも、無料で使えるアプリが作成されることもあるので、詳しくはShopifyアプリで検索してみてください。

Shopifyでの
ECサイト制作のご依頼は猫の手まで!

ShopifyでのECサイトのご制作は、ぜひ猫の手までご相談ください。
不明点などの些細なご質問でも、お気軽にお聞かせください!
ご連絡、お待ちしております。

ShopifyでのECサイト制作をする上で重要なこと

「事前の要件定義」がとても重要。事業のランニングコストに大きく関わってきます。

プラン、アプリともに、Shopifyは月額制のサービスになります。プロジェクトの始めに、しっかり要件定義をすることでShopifyでのECサイト運営のランニングコストをしっかりと計算できます。制作の途中で、「この機能も入れないと」と遅く気づくことがあっても、そもそも入るプランにはその機能がなかったり、高額アプリの機能だったりします。
プロジェクトを進行する前に、しっかりとお打ち合わせで固めていきましょう。

問い合わせに時間がかかることもあるので、スケジュールは余裕を持って組んでいきましょう。

国内サービスと違い、Shopifyへの問い合わせは海外と翻訳機能を使用しながらのやり取りになります。そのため、必然的に国内サービスの会社よりも問い合わせの返事を得るのに時間がかかります。通常のスケジュールよりも少し余裕を持っておくことが大切です。


無料で追加できる
おすすめShopifyアプリをご紹介!

無料で使えるおすすめのShopifyアプリ!こんな機能や、あんな機能も無料で追加できます!

「これも有料?意外と月額がかかる機能」でいくつか有料アプリを紹介しましたが、もちろん無料のアプリもたくさんあります。その中で、ECサイトの運営にあると良い無料アプリを紹介します。この他にもたくさんのアプリがあるので、ぜひShopifyアプリ一覧で見てみてください。

猫の手がおすすめするShopify無料アプリはこちらです!

おすすめ無料アプリ

キャンペーンのポップアップ表示

サイトに訪れたユーザーに対して割引キャンペーン訴求をポップアップで表示できます。ポップアップのデザイン・文言は簡単に作成・編集できます。CSSで直接編集することも可能です。ポップアップを表示するタイミングも調整できます。

テンプレから簡単にLP制作が可能

Shopifyのテーマに合わせて簡単にページやセクションをデザイン・作成できるアプリです。テンプレートを活用したり、ドラッグアンドドロップで直感的に作成できます。

レビュー機能の追加

商品についてのカスタマーレビューを追加できるアプリです。これによりお客さまはあなたへのフィードバックが可能となり、ほかのユーザーにも商品購入をうながすことができます。

送料無料金額までの差額表示

カートに送料無料金額までの差額を表示させるアプリです。インストール後すぐに設置でき、管理も簡単。表示バーはカスタマイズ可能で、表示メッセージも変更できます。「ついで買い」を促進し、送料無料キャンペーンで営業拡大を図りましょう。


「猫の手」が実際に受けた
Shopifyに関するお問い合わせ

Shopifyに関する、実際にあったお問い合わせをご紹介します。

Shopifyに関してはさまざまな記事やブログで紹介されていますが、「実際これはできるの?」など、わからないことが多くあると思います。そこで、実際に「猫の手」が受けたShopifyに関するお問い合わせ・質問と、その回答をご紹介します!

Shopify Q&A

  • Shopifyでは、商品ごとにオプションをつけられますか?

    Shopifyは、商品ごとのオプションをつけられます!

    すべてのプランで、デフォルトではオプションは3つまでとなっています。
    しかし、「Globo Product Options, Variant」というアプリを使用することで、商品ページにオプション機能をさらに追加することができます。
    例えば、ラッピングの有無の選択、名入れなどの入力フィールドも追加できます。

    これらのオプションは必須項目として設定することもでき、入力がない場合は商品をカートに追加できないようにもできます。
    注意書きも表示されるようになっているので、ユーザーが迷うことなく商品を購入できます。

    こちらは無料プランと有料プランがありますが、基本的なオプションの追加であれば無料プランで事足りると思います。
    ですが、複雑なオプションの場合は有料プランのみしか対応していない場合があるので、注意が必要です。

  • Shopifyでは、領収書払いはできますか?

    Shopifyは、領収書払いはできません。

    カートに入れた後の支払いのページ(チェックアウト画面と言います。)は、Shopify Plusのプランに加入しないと、項目などを変更できません。(ヘッダーやフッターなどの共通要素は変更できます。)
    そのため、通常の「注文者情報」「配送先の設定」「支払いの設定」などの項目以外、追加することができません。

    例えば、配送先によって送ることができない場所がある場合、Shopify Plusのプランに加入していない場合、設定はできません。
    (関東地方以外の場所には配送できない等)

    チェックアウト画面の開発を行いたい場合は、Shopify Plusに加入する必要があります。

  • デザインのカスタムって自由にできますか?

    通常、制作会社にWebデザインを依頼した場合は、コーディングの知識がないとデザインの修正等は行えません。
    ただ、トップページのコンテンツの順番は自由にドラッグ&ドロップで組み換えができます。
    そのため、新商品を上に持ってくるなど、順番を入れ替えることは直感的な操作で行えます。

    Shopifyにあるデザインテンプレートを使用する場合は、好きにテンプレートを選択してデザインを変更することができます。

  • WordPressとの連携はできますか?

    WordPressを埋め込みすることはできますが、ドメインが別になります。

    ドメインとは、サイトのurlのことです。ドメインが別になるということは、別サイトという認識になります。
    別サイトとなる場合のデメリットは、SEOの評価が上がりづらいことです。

    SEOとは、検索で表示されるサイトの順位。検索順位が上がると、多くの人に検索画面からサイトにアクセスしてもらえるようになりますが、その検索順位を上げるためには、優れたサイトであると評価されることが必要です。

    SEO評価を上げる手段の1つに、「サイト内のページ数を増やすこと」が挙げられます。
    しかし、WordPressで特集記事をたくさん更新したとしても、実際のShopifyのECサイトとはドメインが違うため、特集記事のあるWordPressのみのサイトのSEO評価が上がっていきます。

    Shopifyのデフォルト機能であるブログをより高機能にできるアプリはありますが、高性能なアプリは有料になります。
    特集記事に力を入れていきたい場合は、そちらの機能にランニングコストがかかってくるので初めに把握が必要です。

ShopifyでECサイト制作をするなら
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Shopifyの不明点など
お気軽にお問い合わせください。

Shopifyに関するメリットとデメリットをご説明しました。しかし、「この事業とShopifyは相性が良いか?」「やりたいことを全部入れると月額はいくらになるのか?」等、わからないことがたくさんあるかと思います。

そんな時はぜひ猫の手までお問い合わせください。もちろん、お客様に合った最適なECカートが他にあれば、そちらもご案内いたします。

お気軽にお問合せからご連絡ください。お待ちしています。

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