MakeShopは注文時に記入してもらう備考欄を自由に作る事ができます!
備考欄を有効活用する事で、ギフトラッピングや熨斗の注文を簡単に受注する事ができます!
その他にも、購入データを集める為にアンケートを取る事もできます!
せっかくECサイトを運営しているのに、お問合せ対応や、詳細確認メールを送るなどの、
社内オペレーションが多くて困っている方におすすめの機能です!
MakeShopではこの設定をすることで、絶対に必要な情報を受注時に集められ、仕事の効率化を図る事ができます。
管理画面から備考欄を設定画面を開きましょう!
まずはMakeShopのどこから備考欄を設定を行うことができるのか、分かりやすく画像で説明します!
1:ショップ管理
2:配送関連の設定
3:注文/配送備考の設定
上記の手順で簡単に備考欄を作成する事ができます!
次はMakeShopの備考欄を作っていきます。
さっそく備考欄を新規作成しましょう!
①タイトル
質問事項や、入力して欲しい項目を記入してください
②入力形式
テキスト、テキストボックス、ラジオボタン、チェックボックスの4つから、
購入者の記入方法を指定する事ができます。
→詳しくはこちら
③必須可否
備考欄の記入が必須か自由記入かを指定できます。
受注情報として絶対に必要な情報は必須に設定しましょう!
例えば、ラッピング希望のお客様に対して、ラッピングの種類の選択、熨斗なら名入れを希望の場合、入れる名前などを必須に項目にできます。
④一行で表示する項目数
入力方式で、ラジオボタン、チェックボックスどちらかを選んだ場合、
項目を横並び、縦並びをこちらで調節できます。
→詳しくはこちら
入力形式4種類の特徴を設定しましょう!
ここで一度、各入力方式の特徴を確認しておきましょう!
必要に応じて対応する事ができるので、臨機応変に備考欄を設定する事ができます。
テキスト
一行で文章を記入していただく形になります。
テキストボックス
文章を改行して記入していただく事ができます。
ラジオボタン
選択肢の中から1つだけ選ぶ形式
※一度選択してしまうと、チェックを外せないので、「なし」の選択を入れておきましょう!
チェックボタン
選択肢の中から複数選択する事ができます。
備考欄の一行で表示する項目数とは?
まずは分かりやすく説明するために画像をご用意しました。
このように画面の縦幅が大きく変わります。
一行で表示する項目数は、簡単に説明すると「何行するか」です!
・選択肢を6個用意して、二行に設定したい場合は「3」
□6÷3=二行
・選択肢を6個用意して、三行に設定したい場合は「2」
□6÷2=三行
このように用意した選択肢に対して何行で表示するか設定する事ができます。
備考欄も見やすく選びやすい方がお客様にとって使いやすいサイトになります!
ECサイトのアンケートなどは一目でわかってすぐ選べた方が簡単で良いですよね!
最後に
MakeShopにはまだまだ便利な機能が沢山あります!
ECサイトを運営する管理者も、ECサイトを利用するお客様も、
みんなにとって使いやすく便利なサイト作りを心がけていきましょう!
私達猫の手が、そんなサイト制作のサポートを全力で行います。
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