
リスティング広告をかける時、googleとyahoo!では異なる手法で広告をかけましょう
googleとyahoo!ではユーザー層が違います。ユーザーが違えば、広告の手法も変わることを念頭に今回は自社サービス「”猫の手”の現在までの結果」をもとに「googleとyahooのリスティング広告のアプローチ方法の違い」についてお伝えいたします。
あなたの商材は何ですか?顧客はgoogle派?yahoo!派?
まず、想像してください。あなたが売りたい商材と、その商材を購入する顧客はどういった方でしょうか。
商材の数だけその先にいる顧客がいるかと思いますが、ここではざっくりと2つに分けてお話しします。
タイプA
日常だけに留まらず、仕事でも検索を行ったり、ウェブ情報に敏感な人。
タイプB
ちょっとした調べごとで検索を使用する、ネットショッピングをするためだけにウェブを使用する人。
あなたの顧客はどちらに区分されましたか?
そして、区分したところでクイズです。
タイプAとBの顧客、yahooの検索エンジンを使用するのはどちらが多いでしょうか。
答えはタイプBです。
理由はyahoo!はパソコンを立ち上げた当初から入っており、ネットショッピングやちょっとしたネットサーフィンであれば検索エンジンを変更する事なく使用する人が多いのです。
逆に、googleを使用するAタイプは自分の使いやすいようカスタムして使用する傾向が多く、検索エンジンもyahoo!からgoogleのシンプルなものに変更します。
この傾向からタイプAとBに向ける広告が変わってきます。
google、yahoo!へ向ける異なる広告のメリット
社外秘のため多くは語れませんが、googleとyahoo!の顧客層と商材を想像すると的確なリスティング広告が導き出されます。
二方向から異なる手法で攻めることで「見込顧客」と「潜在顧客」の両方にアプローチをかけることも可能になるのです。
自社サービスに反映してCV率アップ!
自社サービス「猫の手」もgoogleとyahoo!の両方にリスティング広告をかけています。
顧客が異なることを理解し、広告、キーワード、そして掲載のタイミングも変えて出稿を行ったことで
毎週必ずお問い合わせをいただいております。

最適な出稿先がわからない。出稿したけれど広告がうまくいっていなくてCVが取れないとお悩みでしたら、プロに任せてみてはいかがでしょうか。
私たち猫の手はお客様の商材、顧客に合わせてgoogleとyahoo!のリスティング広告のアプローチを変えて対応することが可能です。
ぜひご相談、ご連絡ください。
この記事を書いたのは・・・

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